25年前、大樹建設工業を創業した時からずーっと右端のお父さん(岡田木材前社長)に大変お世話になっています。
このたび、息子さんが代を引き継ぎ岡田木材の新社長になったのでお祝いに額入りの色紙をプレゼントしました。これは京都市内の七つの社寺を巡礼してお札を寄書にした「都七福神」の色紙です。
私も今の事務所に移転した時に協力業者の川人設備さんからこれをいただきました。今も大樹の商売繁盛の守り神として事務所の壁に掛けています。
自分で廻ってみて川人さんの思いの有難さを改めて感じました。
商売人にとって会社の繁栄が何よりの願い。お客さま、社員、家族、取引先、健康などすべてに恵まれることでその思いは最低限かなえることができます。その繁栄することの難しさを良く知る川人さんが私にエールを送ってくれた気持ちをそのままこの新しい社長に送りたいと思います。
巡礼をするときに嫁さんが「みんなが同じように儲かればいいね。」と言ってましたがまったくその通りだと思います。