2016.8.10

鶴見区 I様(マンション)リフォーム

マンションでは常識になった防音効果の高いフローリング、LL-45という基準表示です。
でもそれはコンクリートとの接着面材(裏面)のことで表面の仕上げは多種多様、今回はメイプル材を使った明るい色合いになります。

2016.8.2

鶴見区 I様(マンション)リフォーム

新しいクローゼットの背面は木材で壁の下地を作ります。大きくなると5〜60キロの荷物が収納されるところなので下地を頑丈に作っておかないと大変なことに・・・
2016.7.31

鶴見区 I様(マンション)リフォーム

マンションも築30年を過ぎると見えないところもかなり傷みます。中でも気を付けたいのが水道管、今回もジョイント部分が腐食していたので取り換えました。現在では考えられないことですが当時のパイプは鉄管で人の欠陥にコレステロールが溜まるように内部に不純物が溜まって管径が細くなり特に接続部分は錆びる原因となります。全部取り換えることもできないので悪いところにメスを入れます。
2016.7.30

鶴見区 I様(マンション)リフォーム

解体廃材の処分費は近年高くなる一方です。上手く積み重ねて処分地に届けないと産廃費用がいくらになるか分かりません。世の中はすべてお金!長く仕事をしているとごみの積み方もこの通り、隙間なくギッシリです。
2016.7.29

鶴見区 I様(マンション)リフォーム


ガチャガチャの現場風景をお見せしたくないのですが、工事部分は無残なほどに空っぽになります。
なのでホコリも半端ではなく室内は真っ白け、靴の裏も真っ白になり昨日張った廊下のシートが早速役に立っています。
2016.7.28

鶴見区 I様(マンション)リフォーム


会社の近くのマンションで大掛かりなリフォームが始まりました。LDKや廊下のフローリングの張替と模様替え、間仕切りの変更や洗面トイレの器具の入れ替えなど1ヶ月の工事です。マンションでは共用部を汚さない事が大事な要素、エレベーターはもちろんその階の廊下も丁寧にシートを張って床のシートを守ります。
2016.7.27

堺 T商店様外壁改修工事


雨の影響もあって25日完成予定のT商店様の外装改修工事2日遅れで完成いたしました。屋根の漏水、屋上の防水改修そして外壁の防水と塗り替え工事と外部に関するすべてのリフォームをさせていただきました。
これで、15年くらいは大丈夫です。これを機にお店の看板も一新されるとのこと「もう少し、商売気を出していかな世の中に置いて行かれるサカイに。」とおばあちゃん、もうひと頑張りする決意を聞かせていただき僕もいい刺激になりました。
堺で仕事することは少ないので嫁さんにお土産をと思いおばあちゃんに何がいいかと尋ねたら「小島屋のけし餅。」現場からほど近い宿院の駅前で小さい箱を買って帰りました。スィーツと呼ぶには失礼な感じの趣のある和菓子でした。
2016.7.26

堺 T商店様外壁改修工事


足場の解体を明日に控え屋上物干し場の防水工事が完成しました。元々はアスファルト防水の上にコンクリートを被せて物干しとして利用していたのですが、近年雨漏りが多くなったのでウレタン樹脂防水(シート入り)で全体を覆いました。
表面は固く滑りにくい仕上げになっています。完成写真に写っているように全体で2カ所の「脱気筒」を設けています。古い防水層の内部には水分や空気が入ったままなので太陽に熱せられて膨張します。それでは折角の新しい防水層が爆発(少し大げさ?)してしまうので静かに中の水蒸気を逃がしてやる装置です。自然換気なので電気代などはかかりません。色んなモノが必要です。
2016.7.23

尼崎市 H様雨戸改修工事

築37年の雨戸の戸袋の鏡板の修理をしました。鏡板ってどこ?になるわけですが、ここでは換気ガラリになった横線の部分です。一枚一枚が薄い板で作られています。昔は手の込んだ仕事をこんなところにまで施していたんですねぇ。
これが朽ちて道路に落ちるので何とかしてくださいとのご依頼。現在は鋼板で作るのが一般的、同じ大きさの鏡板を別注でこしらえて古いものと取り替えました。外観もあまり変えることなく半日で3ヵ所の修理を終えました。

2016.7.21

堺 T商店様外壁改修工事


今日は正面外壁の写真です。雨垂れ(空気中のゴミが酸化して塗装を蝕むとされています。)が建物を汚し傷めていた施工前、コーキングで止水し下地処理で表面を強く甦らせた施工中、窓まわりのコーキングもバッチリで壁の表面にも艶が確認できる状態になっている完成の写真をアップします。
2016.7.20

堺 T商店様外壁改修工事

そろそろ工事も大詰めになってきました。屋根折板(波型の鋼板)のビフォア&アフターの写真です。見えないところなので写真としてのインパクトは少ないですが、白系の色は遮熱効果も高いので屋根にはよく使う色です。
 以前もお話しした通りこの建物はコンクリートの屋根の雨漏りがひどくて現状のように折板葺きになっているので屋根は二重構造です。ですから、夏場の焼けを少しでも抑えることが大きな役割になると思われます。

2016.7.15

堺 T商店様外壁改修工事

雨に悩める今週も既に金曜日です。下地に塗るのはフィーラーと呼ばれる調整材、併せて上塗りとの接着性を高める役割を持ちます。このような工程が大切で恐らくやってないだろうなと思われる現場に出くわすこともあります。雨で焦れる毎日ですがこの辺りを丁寧に切り抜けて来週は快調に進めたいところです。

2016.7.12

堺 T商店様外壁改修工事

今日も雨です。朝6時半には長井君からLINEで「今日は空けます。」と連絡がありました。
 この現場のおばあちゃんが介護認定を受けていて2階に上がる長い階段に介護保険で手摺を付けることになりその工事の申請に堺市役所へ行ってきました。いつものことながら、どこの役所も図面への表記の仕方や写真の撮り方など要領が統一されていないので訂正覚悟でこの他にも多数の書類を出してきました。今年8件目の介護改修なのである程度自信はあったのですが、やっぱり駄目でした。今日一番頭に来たのは、訂正印の押し方への指摘でした。細かくは書けませんが、僕は役所が嫌いです。相手の指摘に対して素直になれません、同じような場面も民間の会社は客とし思いやる態度を感じるのですが役所にはない人が多いです。向こうがそうならこっちも・・・という関係についついなってしまうのです。
こちらが歩み寄ればとも思うのですが、こちらの不慣れなことや担当者ごとに違う指摘など出向いてオロオロするばかり、その場では冷静さを失います。そのあたりを汲んでお客様対応をするのが迎える側の誠意ではないでしょうか?お年寄りなど困り果てた顔をよく見かけますが大変やと思います。

2016.7.11

堺 T商店様外壁改修工事


7月に入っていい天気が続いたのでもしかして夏?と、思いきや週末は二日間雨にやられました。こればっかりはどうにもできません。この辺りはお客様了解して頂いてまして、「職人さんも暑いのにようやらはるわ!少し休めて丁度いいんちゃう。」あちがたいことです。
 コーキングの写真が他にもたくさんあるのでプレイバック、(パート2と続く人は、かなり古い!)
これは施工の不備ではなく経年?地震?による大きなひび割れです。これもこのままとそうすると直ぐに割れるので一度なぞる様にひび割れを大きくしてそこにコーキングを詰めた後に塗装を重ねてゆきます。
2016.7.8

堺 T商店様外壁改修工事

外壁のコーキングもほぼ打ち終わり塗装工事へと工程は移っていきます。足場を組んでから今日までほとんど雨は降っていません。特に7月に入ってから猛暑続きで職人さんは少しバテ気味。体力的にはイッパイなので明日はお湿りがほしいところ、そうすると連休になるので(^^) 若い職人さんとしてはサラリーマンの方のように土・日曜日の家族サービスがしたいのでは?

2016.7.7

堺 T商店様外壁改修工事

ビル形状の壁の天端には笠木と呼ばれる金属をコの字型に加工した板が被せてあります。現在はアルミ製ですがこの時代は鉄板で作ってました。
塗り替え時に大切なのは錆び止め処理。いきなり着色するのではなくまずは錆止め塗料をしっかり塗らなくてはいけません。

2016.7.6

堺 T商店様外壁改修工事


ALCの建物は目地やサッシュとの取り合いにコーキングが施されてそのあとから塗装しています。古いコーキングは経年で痩せるのですがこの建物にはその現象が全く見られない場所が所々にあります。お客様の話によるとその場所は雨漏りが激しかったので屋上からゴンドラを吊って止水作業をしたようです。その時に使われたのが塗装下地用のアクリルやウレタン製ではなくホームセンターでよく見かけるシリコン製(一般に売ってるモノの大半がコレ)でした。これには塗料が着かないので我々は使わないのですが、補修の作業者は便利なので使ったのでしょう。
普通は痩せた上にコーキングを塗り被せる「増し打ち」というやり方ですが、古いコーキングを全部撤去してから「打ち替え」となり手間はかなり多くかかってしまいました。雨漏りの補修なのだからもう少し親切にしてほしかったという思いです。
2016.7.5

堺 T商店外壁塗装工事

水留め面戸(青い鉄板)を手前に取り付けました。強風の時には雨が上に向かって流れることもあるのでこの面戸がその勢いを緩和します。万が一乗り越えても奥にもう1列、従来の面戸があるのでそれを乗り越えることはないと考えられます。

2016.7.4

堺 T商店外壁塗装工事


この建物の屋上は元々コンクリートに防水した陸屋根だったのですが雨漏りが酷くてこのような鉄板の屋根を被せたそうです。その屋根まで漏りだして、今回の工事になったのです。
お客様には申し訳ないのですが、一見して分からない雨漏りの原因を職人さんと探して修理する作業はちょっと面白いです。
と言うのも僕はもちろんですがみんな経験値をフル活用して自分の考えを戦わせます。
大方、年長さんの答えが尊重されるのですが、その睨みに狂いは少ないのです。大切なのは当たるか当たらないかではなく、その場で自分の意見を言えるかです。この繰り返しがしっかりした目を育てると思います。
今回は板金屋の竹田さんの意見に納得したのでその通りに補修しました。
この上にもう1枚あった鉄板をめくった状態で、矢印の先に見える白い曲線が水の跡です。
下が水下でここまで水が上がることはないのですが水止め面戸(堰の役割をする部材)を手前に取り付けることで吹き降りの雨を止める考え方です。
2016.7.3

堺 T商店外壁塗装工事

ALCの補修用セメントで下地を作りました。このような場所が今回の工事で3か所ありました。
こんなことも足場に上がって初めて分るのでこのチャンスに悪いところは徹底して直さないと!

2016.7.2

堺 T商店外壁塗装工事

このような症状は木造の建物にも時々見られます。塗装面と下地のセメントの間に水がたまって大きなコブ状に膨らみます。
対応方法はこの周りを切開してALCの補修用セメントで平滑に仕上げます。
2016.7.1

堺 T商店外壁塗装工事

今日から1年の折り返しです。昨日までの雨が一変してピーカンです!
今日から作業に入る防水の職人さんが「朝は前の小学校でセミが鳴いてたで!」って言ってました。
3時の一服にお客様から頂きました。きれいな字に思いやりが伝わります。中には熱中症を気遣ってスポーツドリンクも入ってます。
本当にありがたいです。陽は長いですが無理がきかない季節に入ります。徐々に慣れてもらって長い夏を乗り切らなければ・・・

2016.6.29

堺 T商店外壁塗装工事

外壁や防水、屋根塗装部の高圧洗浄です。家の丸洗いといった感じです。お化粧前の必須作業、ここを疎かにすると仕上げに大きな影響を与えます。それは今すぐではなくおそらく7〜8年後、それ以降の持ちに違いが出ると僕は信じています。実際に比べることはできませんが(^^ゞ
昨日も出場した長井君が以前僕に喋って印象的だったの言葉、「僕はこの洗いは他人にやらせたくないんです。この建物をどう攻めていくかはこの時に考えるから!」カッコ良過ぎですわ、でもこれはどんな作業にも通じること、そんな心がけが全体を納めることになると思います。

2016.6.28

堺 T商店外壁塗装工事

大阪はすっかり上がってたのに、細かい雨の中で足場の組立作業が始まりました。職人さんは四人、二日間の予定です。
繁忙期にはたぶん三人で組む程度のボリュームですが今は全体的に落ち着いているせいか精鋭揃いです。足場を組んでいる時は専ら交通整理役ですがやはり雨で人通りも少なく持て余しています。そういう意味では足場に最適な日和なのかも(^-^)
梅雨の季節ですがこれから一月古い建物がどのように変化して行くのか、ただの塗り替えだけではなく屋根の塗装、屋上の防水、壁の亀裂処理など細かく報告してまいります。

2016.6.27

堺 T商店外壁塗装工事


梅雨空の中、明日から1か月の予定で鉄骨ALC建ての自宅兼工場の外壁塗り替え、防水改修工事が始まります。
どこの家にも必ずあるコレ!なんでしょうか?
電柱からの引き込み線、ここは非常に危険です。直接触れても感電はしませんが被覆部分にキズがあったり濡れたりすると大事故につながる恐れがあります。
長い期間中、この付近でいろんな作業が繰り返され安全に完成するためにもこのように電線を保護(黄色のシート部)しなくてはいけません。関西電力さんが無料で取り付けてくれますがいつも有難いことと感謝しています。
皆さんのご協力に報いるためにも良い仕事を安全第一で努めます。
2016.6.25

枚方S様邸トイレ リフォーム


『なんということでしょう!』・・少し古いですね (^^ゞ
洗面の華やかさとは対照的に、在来の木の色に合わせた茶色のべんがら塗装で腰壁や床を統一し便器とカウンターは明るい色でメリハリを付けました。
お客様も感じていただいたのか1輪の可愛らしい紅い小花!やっぱりこの赤がこちらの写真でも注目を集めます。
 この空間に飾られた美しい花達(アートフラワー)はすべて奥様の手作りです。僕と同じ町内ですが、ご近所では有名な奥様でお花の教室を開かれるなど、どのお家にも奥様直伝の可愛らしいお花があります。
 このトイレも季節ごとに可愛らしく飾られてお客様が安らげる場所になれば幸いです。
2016.6.24

枚方S様邸トイレ リフォーム

やっと完成しました。!(^^)!
写真は1日1枚しか掲載できないので今日は洗面所側の完成写真です。
 ブビンガのカウンターにカクダイ製のベッセル式洗面ボウル、壁は漆喰イメージのビニールクロスです。
 物入れの引き戸は古いお家に馴染むようにスプルースの建具にべんがらで着色。ブビンガ、手水鉢の花柄と赤が印象的だったので戸の一部にも思い切って「赤」を・・・伝統の赤はあまり主張しないので自然な感じに納まりました。
 明日はトイレ側の完成写真です。

2016.6.23

枚方S様邸トイレ リフォーム


工事も大詰めです。最近よく見かける手水鉢を使います。個人的には周辺を汚して掃除のことを考えると・・・
イヤイヤそんなこと言ってたらオシャレなトイレにはならないのです。せっかく「槇さんに任せるからイイの作ってね(^^)」と頂いた仕事なので遊ばせてもらいました。もちろん打ち合わせではカタログもお見せして了解は取ってますのでご心配なく。
2016.6.22

枚方S様邸トイレ リフォーム


ブビンガ(アフリカ産の硬木)です。赤とその木目の美しさは独特ですが、和風の家に使い辛い存在感があります。
欅の代用として使われるとはいうものの、あまり見かけない木です。
今回これを手洗いカウンターに使うのですがこの穴をあける作業に1時間半もかかりました。
330#で磨いてこの通り、仕上げにはウレタンを塗るので光沢に深みが出るはず、仕上がりが楽しみです。
2016.6.21

枚方S様邸トイレ リフォーム


別々だった洗面とトイレを合体させて少し奥行きのあるトイレになります。長手方向に入り口があると想像してください。引き戸を開けると右に便座、左に手洗いが配置されています。便座に座ると目の前が手洗いになるのです。
このカウンターは座った時に右肘が乗るところにあり、下にはペーパーホルダーが備えてあります。
栃の木の端材を手洗いカウンター材と一緒にお気に入りの銘木屋さんで買ってきました。見て回るだけでも楽しいです。守口市の「フィオレフジイ」http://www.woody-fiorefujii.com/ 少し変わったオヤジさんが店番をしています。
水廻りなのでウレタンを塗ってますがタマモクが深い模様を描き出して小さな板にも神秘的な美しさがあります。
実物は見る角度によって模様が変わります。
2016.6.20

枚方S様邸トイレ リフォーム

手洗いカウンターの下に物入れを作るのは定番ですが作り手としては配管隠しの意味も大いにあります。
 露出配管用の器具は高価ですし見せる仕事はそれなりに手間がかかるので物入れという逃げ手は便利です。
 その建具にべんがらを塗っています。どことなく懐かしい色合いで今回のトイレリフォームにはぜひ使いたかった塗料です。

2016.6.13

枚方S様邸トイレ リフォーム

自宅の近くでまたまたトイレのリフォームが始まりました。
このお客様は毎年暮れに家族一緒にお餅つきに参加させていただく古いお家です。
先日工事を終えたMT様の床の仕上がりを見に来られた時にトイレを見て「槇さん、ウチのトイレもこんなに広くて便利にしてほしいわ。」と言ってから2ヶ月やっと着工することができました。
お待たせした分しっかりとプランはしているので仕上がりをお楽しみに。(^^)

2016.6.11

枚方市MG様 屋根塗替え他工事


二週間に及ぶ屋根塗装と雨戸の取り換え、天井の張り替え(4か所)諸々の工事が終わりました。
職人さんのお母さんが亡くなる時期と重なり始めは工程の目途もつかず、お客様はヤキモキされたことと思いますがいつもニコニコ対応いただいて本当にありがとうございました。
意外と雨も少なく着工からは雨による中止が三日間くらいだったと思いますが腰を据えて作業できたお蔭でピカピカに。
あと何十年と安心に過ごせることをお約束いたします。

あらためてありがとうございました。(^^)
2016.6.3

枚方市MG様 屋根塗替え他工事

工事のお見積りの際に天井に雨漏りの跡があることを心配されていたので いざ天井裏に・・・

屋根の野地板(瓦が直接載っているバラ板)にそのような形跡はなく天井にもシミなどは見付けられませんでした。

話は変わりますがご近所のお家は昔からお百姓さんが多く平屋が多いので屋根裏はどこも立てるほどの高さがあります。

なのでお家の方には当たり前のことでしょうが我々のようなキチキチに建った家よりは夏が涼しいと思われます。

だって、屋根裏に上がると空気の流れを感じるのですから。

2016.5.27

枚方市MG様 屋根塗替え他工事


3月にお話をいただきながら延びに延びて梅雨に差し掛かる寸前の着工となりました。他の現場との絡みもありますが、我社の塗装担当(三紀建装:長井社長)のご家族に不幸があってお客様にもご理解いただきやっと着工できることになりました。

屋根瓦は35年前に当時リフォームでは圧倒的に使われた松下電工(現Panasonic)のセメント瓦で・・・名前忘れた(^^ゞ

瓦は色も飛んで苔のような汚れと黒ずみ、谷樋(屋根と屋根の間の水の流れ)の鉄板は錆びて今にも穴が開きそうです。

「雨漏りしそうなので葺き替えたほうが良いのでは?」とのご相談でしたが調査した結果雨漏りは確認されず、瓦の流れに歪んだ様子もなかったので塗り替えの提案をさせて頂きました。

こちらの判断での作業なので、この先何十年雨漏りの心配の無いようにしっかりと施工いたします。
2016.5.25

枚方N様 介護改修工事


ご夫婦での介護改修が無事終わりました。

今日は奥様の困っていた玄関前の階段の完成写真です。計画通り、現状6段で上がり辛かった急こう配が8段に緩和され中央にはステンレス製の手すりも設置されたので万一の転倒防止にも役立つと思います。
 こんなことができるのか疑問に感じられる方もいらっしゃると思いますが、門扉の向こうに秘密があって上がりきる場所が道路から遠くなっているのが分りますか?
 そしてもう一つ、写真では分り辛いのですが新しい階段は1段おきに色を交互に変えていますので段の境目も分りやすくなっています。

このように介護改修にもいろんなアイデアが必要です。多分、業者によっても違った考えがあるはずです。そこをお客様にどう提案して信頼して頂くか???常に悩ましい問題です。

今後も勉強を絶やさぬよう心掛けてまいります。
2016.5.24

枚方N様 介護改修工事


今日はお父様のお風呂の完成写真です。

計画通りお風呂の入り口の段差をなくして洗い場全面にTOTOの”すのこカラリ床”を敷設しました。浴槽の出入りには手すりを2本付けることで安心度はUPしたと感じて頂ければ嬉しいです。

これから夏に向かうので実感は先になりますがこのお風呂、以前とは比べ物にならないほど暖かいはず!

こんどの冬一番冷え込んだ翌朝必ずお伺いしてお父さんの感想を聞きたいものです。
2016.5.18

枚方N様 介護改修工事


お父様の浴室の改修工事を今日は掲載します。

一見、「俺の家の風呂だ。」と思わず言った方も居られるのでは?それほどオーソドックスなお風呂です。

でもこの中に危険と不便がいっぱい詰まっています。

まずは脱衣場からの段差、8センチほど上がっていて床と床の高低差は9センチありました。冬に見るとここに素足で入ると想像しただけで震えそうに冷たいタイル。

掃除が大変です。浴槽は小さい為底が深くなっていて入る時にはバランスを崩すことが多いそうです。もちろん手摺はついていません。リフォーム屋さんとしてはやりがいのある介護改修工事になりそうです。

提案その1:浴室ドアを取り換えて脱衣場との段差をなくします。

提案その2:浴室洗い場にTOTOの”すのこカラリ床”を敷き詰      め滑りにくく、暖かい洗い場に替えます。
提案その3:手すりを2か所取り付けて浴槽への出入りを安全にしま      す。
2016.5.17

枚方N様 介護改修工事


ご夫婦お二方が同時に介護の給付を受けてリフォームされるという我社にとっても初めての工事になります。

今日の掲載は奥様の介護改修工事で玄関の外階段が急で上がり辛く危険なので勾配を緩和させる工事です。

ちょっとした住宅街ではよく見かける階段ですが、若いころのように昇降できなくなり外出も億劫になってしまうようです。

現状、階段の左半分しか使っていないご様子なので工事も使うところだけ、全部やってももったいないので。

提案その1:現在の段数を6段から8段に増やす。

提案その2:蹴上を190mmから150mmに和らげる。

提案その3:階段の中央に昇降の手助けになるように手すりを設け      る。
2016.5.14

枚方市MU様 介護改修工事

玄関改修他の工事が無事終わりました。

通常、24センチぐらいの上り框は当たり前。と思っている僕たちには半分に緩和された玄関の段差がこのお客様にとってどれほど有難いことか、

完成した上がり框を何度も上り下りして「ホンマにええわ!」を、こちらが恐縮するほど連呼です。

こちらこそありがとうございました。

おまけに近所のお友達を連れてこられて「ええやろ!ええやろ!」自慢して頂き、笑顔イッパイの一日でした。

2016.5.9

枚方市MU様 介護改修工事


自宅から50mのところでの工事です。先日の塀のとりつけ工事のお家の3軒隣になります。

玄関の上がり框が高いので1段増やして緩和することと、手すりの取り付け。

他には洋室からトイレ入り口の段差解消と引戸への変更などです。

介護改修の中では1番多い工事ではないでしょうか?そういえば引戸への変更は今年に入って今回が4回目、今年は介護保険の改修工事が増えたように感じます。この写真は実際に役所に提出したものを貼りつけています。市役所からは計画時と完成時に食い違いが無いように写真に書き表すように指示されます。

このお家は今年の初めに外壁の塗り替え工事もさせてもらっているので職人さんもお客様とはやりやすいと思います が、そんな時こそ油断禁物!

けじめはしっかりつけて長ーいお付き合いをが大樹のモットーです。
2014.10.7

守口市M様ベランダ他改修工事


この現場、腐朽部分の処置が外観目視では測りかねるので一部切開したのが前回。
追加見積りをさせて頂き、どうせなら手すりもアルミになど工事が増えてやっと再開。
足場も組んで傷んでる箇所をめくった写真がコレ!!!
またまた腹が立ってきた。<`〜´>
スチールのラックの部品で補強の跡。(-_-;)確信犯!!
こんなショウもない知恵を出さんと真面目に仕事しろ!
この時点で腐っていたのは明らか・・・それが、取り返しのつかないことになっています。
責任者出てこいッ!!!
2014.9.25

守口市M様ベランダ他改修工事

 ベランダの下が何度も雨漏りして、春先には羽アリが大量発生を繰り返してきた現場の改修工事の依頼を受け現場が始まりました。
 ベランダ外壁を切開した写真です。ビックリすると共に無性に腹が立ってきました。
 ベランダの漏水は排水口かサッシの下がほとんど、これは排水口の外側を開けたところ、角にあるはずの柱がシロアリにやられて無くなっています。
 この漏水を見逃してしまう無責任さ!しかも、表面のひび割れにコーキングの処置をしただけ、それで長年放置したために大工事に・・・
 プロはお客様に代わって急所を抑えていくのが役目、予想外のお金がかかっても必要な処置は進言しなければならないと考えます。
 その大事な役割を怠った罪は大き過ぎます。(-"-)
2014.7.24

鶴見区K様邸トイレ介護改修工事


トイレのバリアフリー工事の完成です。

ご存知の通り、介護保険で¥200,000(1割本人負担)の補助金が利用できます。

大阪市内のこのお宅では「高齢者住宅改修給付金」という制度を併用して上乗せで補助が受けられました。

このように自治体によっては高齢者にやさしいシステムが用意されているので上手く利用して快適な暮らしに役立ててはどうでしょう?

大樹は多くのお客様にそんなご提案をさせて頂いております。
2014.7.13

鶴見区K様邸トイレ介護改修工事

娘さんからのご依頼で、ご高齢のお母様と叔母様のお宅のトイレの介護改修工事をさせて頂きます。
ご覧の通り、和式で高い段差が使い辛いお便所です。(-_-;)

介護改修の助成金の手続きも大樹で代行いたします。

着工までに多少時間はかかりましたが、「もっと早くやっとけば良かった。」と言っていただけるような楽ちんトイレの工事が始まりまーす。!(^^)!
2014.5.24

35年振りの悪夢


今日行くはずだったポールのチケット。残念ですけど僕は35年ほど前にもドタキャンされて今回が二回目。でも敬愛する彼の事なので体の方が気遣われます。
今度は万全を期して日本のファンに元気な姿をもう一度見せてもらえることを期待しています。会場で彼と一緒に全曲歌う日を夢見て待ってます。(*^^*)
2014.3.13

枚方市T様邸ガーデンエクステリア


2月の終わりに完成した現場の写真です。

「サンルーム」です。今静かなブームになりつつあります。スギ花粉や黄砂、最近ではPM2.5など空気環境は悪くなるばかり。

本来は外との一体感を楽しむ商品ですが、春先は特別で外気との遮断の為に使われることが多いようです。

でも、夏には日除けと通風、冬は正にサンルームとしてご家族には人気のスペースになります。

僕の家は狭くてつけることはできませんが(-_-;)
2014.1.31

東淀川区 Y様外壁及びUB取り替え工事


正確な数字は分かりませんが僕は現在新築中の一戸建て住宅の7割の外壁はこのサイディングのような気がします。

塗装の色褪せも然ることながらもっとヤバいのは目地に充填されたコーキングの劣化です。

建て込んで直射日光も当たりにくい立地でありながら傷みは予想以上の悪さでした。

結局すべてのコーキングは打ちかえることに・・・

コーキングの質が悪いのか?大気汚染等の環境変化のせいか?どちらにしてももっと耐久年数の長い製品でなければお客様の負担は大変なもの。

お勧めする我々が製品を選ぶ際に慎重な対応が必要であることを再認識しました。

でもこの写真撮り方が悪く何が写ってるかイマイチですね。
2014.1.27

鶴見 M様大規模改修工事

お客様には工事が長引いてご迷惑おかけしております。

古材を再利用するためには歪やソリなどを矯正して使わなければなりません。

この作業に非常に手間がかかります。新材を買った方がはるかに安上がり。

でも、新古を混在させることは簡単にはできません。仕上がりに統一感がなくなりイメージ損なうからです。

この写真は玄関ホール、残った杉板を削り直して貼りました。

やっとここまで来ました。完成までみんなで頑張ろう!
2014.1.23

東淀川区 Y様邸外壁塗装及びユニットバスリフォーム

14年前に当社が新築したお家のリフォームです。

外壁(サイディング)の色褪せが気になるので早めに処置してくださいとのご要望で塗装工事に入りました。

当時サイディングの表面プリント技術が飛躍的に発達し、それまでの単色から本物のタイルに近い複層模様の商品が多く出回りました。(現在はそれが主流)

その頃、この家を塗り替える頃にはどんな塗料を塗るんだろう?と疑問に思っていましたが心配はいりませんでした。

当時の艶や、色合いを甦らせる優れモノがあるんです。今回はそれを使います。

できるだけで判りやすく写真をアップするので期待して待っていてください。
2014.1.20

鶴見 M様大規模改修工事


これはなんでしょう?

解体前の屋根裏からでてきたもの、水戸黄門とは無関係です。

昔は街灯もなかったので夜道を歩くためには各家に提灯が備えられてたいようです。

これはその提灯を収める箱です。正面に家紋、中に畳んだ提灯が入っていますが古くて伸ばすことができません。

この″お宝を建物が完成したら玄関に飾るのですがあまりに古いのでどうリメイクするか思案中。

凍てつく夜に提灯一つで歩くのはさぞ心細かったでしょう。逆に真っ暗だからこそロウソクの灯は一層強く暖かく遣い手を守ってくれていたのかもしれません。
2013.11.8

鶴見区マンション Y様邸トイレリモデル

トイレの1dayリモデル完成です。

奥様がカタログ写真にクロスの見本を切り貼りして3パターンのプレゼンボードを作られその中から僕と意見のあったパターンがコレ!

本来僕がする作業をやっていただき恐縮したわけですが、「私はデザインの仕事をやってきたからこんなん好きやネン。」とニッコリ!

これからも手伝ってもらおかなと思ったほど良い出来栄えになりました。

2013.10.26

鶴見 M様大規模改修工事

長く停滞した台風27号が日本を離れていきました。大きな被害にはならなかったけれど長雨で今週の作業は3日間だけ。予定より1か月程度遅れてきました。

古材の加工が予想以上に手間取っているのですが仕事を見ているとその作業の複雑さに納得せざるを得ません。

写真は1か月前の基礎の配筋状況です。既存の建物にはコンクリートの基礎はなく柱の下に大きな石が据えられ建物の重さで全体を固定するやり方。

築後150年を経て基礎の形がこうなるとは昔の大工さん想像はしていなかったと思います。
2013.9.24

鶴見区M様大規模改修

昨日までの三連休は毎年恒例、秋のTOTOショールームフェアを開いたので現場はお休みをいただきました。

当社の来場は19組。現場に追われて動員活動はほとんどしておりませんが多くのご来場にすごく感謝しております。

金曜日の夜に「来年度消費税UPほぼ確実!」のニュースが流れたせいでしょうか?

今回のお客様は「参考のために・・・」ではなくもう一歩踏み込んで「春までにリフォームがしたい。」的な感じの方が多かったように思います。

なので、年末から年明けに向けてしばらく忙しい状態は続きそうです。

そんなことは全く関係なさそうに現場の庭の片隅にはいつの間にか彼岸花が、「毎年咲くねん。」とご主人。

異常な暑さで世の中を狂わせたかに思えた夏だったはずなのに、ピタリとこの時期に合わせられる自然の確かさ。

僅かなことに動じる人間世界を横目に咲く立派さに手を合わせたくなる思いでした。
2013.9.19

鶴見 M様大規模改修工事

今日からは母屋の解体工事の様子を何回かに分けてUPします。

大樹もこんな大掛かりな手作業による解体工事の経験は少なく着工時の思惑は初日からハズレることになりました。

コールタールがしっかり塗られた鉄板をめくると厚さ60センチを超える萱(かや)。

5〜60年前に火災で萱は燃えたのでたくさん残っていないと聞いていたのですが、ご覧の通り。

予想では長いものが一定方向に束ねられていると思っていたのですが長い年月で劣化して短いクズになっていました。

少し触るとバラけて膨れ上がり体積が3倍ほどになりました。これから真夏の奮闘が始まります。

2013.9.11

鶴見 M様大規模改修工事

解体工事が始まって今日で20日以上たちました。なんで?・・・と一番頭が痛いのはお客様。その次に僕でしょうか?今日の写真も着工前の佇まいですが、今はもう建物の形はありません。
週末からは遅ればせながら解体の様子をUPします。
「なんで?・・・」の理由がきっとわかってもらえるはずです。
2013.9.2

鶴見 M様大規模改修工事


敷地内には北側に蔵も残っておりしっとりと落ち着いた雰囲気が今も残っています。

「建人一如」で正月に紹介した山茶花の大木が正面に見えています。

ここのところ秋雨前線と台風の影響でお天気が悪く今日は朝から強く降っていたので作業はお休みとしました。
2013.8.31

鶴見 M様大規模改修工事


猛暑の為、実況中継は過呼吸などを引き起こしかねないので控えておりましたが、お盆明けから大きな工事が始まったので気を引き締めて綴っていく覚悟です。

 すでに解体が始まっているのですが、とりあえず着工前の写真を今後何枚かUPします。

 現場は会社から30メートルほどのところにあります。

 この家が建ったのは明治以前と言われており確かな記録はありません。
 解体が始まってご近所の人が毎日大勢こられるので話を聞くと「小さい時はあの屋根の中でよう遊んだもんや・・」とか、「明治の水害のアトが柱に残ってへんか?」など古さ故に町の人にとっても思い出深い建物のようです。

 そんな鶴見の象徴的な建物のリフォーム、大げさに言えば時代を継承する大切な仕事です。

 大樹の看板仕事として一生懸命頑張ります。
2013.7.7


2013.7.4

某学園勉強机

全寮制で低学年の3人部屋の居室に勉強机を取り付けました。

ネット通販や家具屋さんには適当なものがなくて先生は悩んでいたそうです。

ちゃんと固定していないとすぐにつぶれてしまうので結局オーダーで作る他なかったのです。

36台もあるので知り合いの家具屋さんに問い合わせても予算が合わず結局大工さん(竹松君)に作ってもらいました。

赤い引手が可愛い小さな机の出来上がり。

子供たちはすごく喜んで早速引き出しには文房具がキレイに納められ女の子の部屋ではこんな感じ。

喜んでもらえてるのがわかるでしょ。

2013.6.27

鶴見区M様大規模改修

明日はお客様と丸一日ショールームでの打ち合わせ。

図面は何度も見ていただいてますが・・しっかりイメージして頂こうと頑張りました。ジャジャーンヽ(^。^)ノ

年下ですが尊敬する設計事務所のモミちゃんが模型のキッドを送ってくれたので必死で組み立てました。(写真の屋根ズレてますが取り外しする為です。)

喜んでもらえることとこれで新しいお家の感じを上手く掴んで頂けるかが心配?

イメージが固まるとショールームでの打ち合わせがスムーズになります。

明日は長丁場ですが・・気合いだ!気合いだ!気合いだ!!!

2013.6.21

お客様大感謝祭バスツアー


 台風が近づく中TOTOグリーンリモデルフェア見学を兼ねた大樹創業25周年のバスツアーを開きました。
 
雨の予報でしたが30人の方に出席して頂きました。

展示会もそこそこにお待ちかねは昼食、ホテルビュッフェのバイキングと水陸両用バスでめぐる大阪市内観光。

このバスがメッチャおもしろい。なんといってもガイドのキャサリン(どう見ても日本人?)笑いっぱなしの1時間半でした。

大阪に住んでいるとわざわざ市内観光はしない?・・(^_^;)

けど、なるほどと思うことがイッパイで感動の連続でした。

僕にとって懐かしいお客様と丸1日楽しい時間を過ごせたことが何よりの喜びでした。いい思い出になりました。

しっかりリフレッシュできたので明日からますます頑張ります。

平日の雨の中1日付き合ってくださったOBの皆様本当にありがとうございました。これからも頼りがいのある工務店”であり続けますのでなにとぞ末長くごひいきにお願いいたします。
2013.6.14

吹田市 Hマンション外装改修工事

5月29日に始まった外装のリフォームが明日で完了します。

着工前には早い梅雨入りが発表されだいぶ工事が遅れることは覚悟したのですが、足場を組む2日間少し雨に降られたもののそれ以降は台風の気配もありながら好天に恵まれました。

おまけに史上最速の猛暑日を迎えるなど逆に暑すぎました。

結果雨に降られるよりは良かったのですが住人の方には最小限の迷惑にとどまり安心しました。

毎年この時期、梅雨前線の発生にいつも感心させられるのですが今年はその姿が隠れることもシバシバ。

言いたくはないけど、やっぱり異常気象ですね
2013.6.5

高槻N様寝室改装工事

今までは応接間として使っていた部屋を奥様の寝室に改装する工事が完了しました。

廊下と床の段差をなくし、引き戸に付け替え、出窓には2面の二重サッシ夏場エアコンはあまり使わないそうですが今年の冬は暖かさを実感してもらえるはずです。

床を下げるために既存の床は撤去し、新しく地を組み直して断熱材をしっかり入れて仕上げました。なので底冷えの心配もありません

2階への上がり降りから解放され今日から安心して休んでください。
2013.6.1

シロアリ

6年前に当社で新築したお家です。

「槇さんシロアリや!」の電話に慌て駆けつけるとホンマに居ました。

写真は少しマシな部分です。10匹ほどの幼虫がお客様の殺虫剤でやられてました。

床下にも潜ったのですが湿気は全くなくカラカラ。何故ここにだけいるのか理由が分りません。

週明け業者に写真を見せてその原因を究明し何か手を打たなくてはいけません。

それにしてもシロアリの問い合わせは今週3件目。シーズンとはいえ何度見ても気持ちのいいものではありません。
2013.5.31

鶴見 T様トイレリフォーム

まだ、5〜6年ぐらいの新しいマンションの便器を入れ替えました。

ダイヤフラム部と呼ばれる注水制御弁の交換で修理できることをお勧めしたのですが

節水型で高機能なトイレに取り替えたいとのご希望だったので今回はTOTO GG3−800手洗いの付いた最新型の便器で、ウォシュレット部はハイクラスなので全自動の優れものです。

朝9時に作業を始めて取扱説明をさせていただいたのが12時15分。半日で完了しました。

注文をいただいて二日間、バケツで流す生活だったのでお引渡しの時は大感激のご様子でした。

今までの不便があるのでヒトシオですよね。
2013.5.30

吹田市 Hマンション外装改修工事


築35年の賃貸マンション。

外壁からの漏水と屋根のカラーベストの傷みが酷いので今回初めての大規模改修になりました。

このようなリフォームの場合、工事対象がハッキリしている部分は詳細な見積もりを出せるのですが・・・

足場を組んで初めて分る補修箇所がでてきます。

それは必ずあるとお客様にお話ししてできるだけ早い段階でチェックしその結果を写真とともにお見せして補修の提案をすることが大事だと何時も心がけています。

明日には足場が完了するので6月1日は関係業者と入念な確認をするつもりです。
2013.5.25

高槻N様寝室改装工事


高齢の奥様の寝室を2階から1階へ。

娘さんの強い後押しで実現することになりました。僕も以前から階段は危ないので応接室を寝室にすることをお勧めしてきました。

いざ工事が始まると僕の調査不足で内部の床を解体するとコーナーに巡る出窓が落ちてしまうことに気が付きました。

支えるブロックを積める職人さんは明後日まで来れない。大工さんは2人も来てくれてるのに・・・このまま何もせずに帰すのはお客様に迷惑をかけるし大樹にも痛手・・・(ーー゛)

後ろ姿は大工の竹松君。出窓を支えるブロックを積んでいるところ。なんで大工さんがこんなことを?

「社長、ブロック用意してくれたら僕らで何とか積みますわ。」一瞬耳を疑いましたが 本当に救われました。

僕が考え付きもしなかったことをサラッと言って退けた竹松君がすごく大きく感じると同時に申し訳ない思いでイッパイでした。

職種を問わずできることをする。  リフォーム現場には時としてマルチプレーヤーが要ります。こんな心がけが現場を進める大事な潤滑油になります。

                     ありがとう。
2013.5.22

東大阪O様耐震診断


今回は耐震診断とその改修設計だけの作業の現場を取り上げました。

これは2階の天井裏の全景です。雨漏りもなくホコリも少なく築36年目にしてはキレイな天井裏です。

お医者さんが胃カメラの画像を見ながらこんな風に褒めてくれますよね。百聞は一見に如かずです。

でもなんかおかしい??しかも熱い・・・断熱材が全くありません。耐震には関係ないけど毎日の生活には大切なこと、お客様に伝えると、「たぶんそうやろなって思ってたわ。」と笑ってました。僕が建てたわけではないけど少しほっとしました。

帰ってデータを入力するのですがどんな評点がでるか?後日報告いたします。
2013.5.20

守口S様マンション全面改装

昨日オープンルーム二日目は来場が1組でした。

天気予報は終日の雨。絶好の条件かと思ったのですが朝から無情の好天。五月晴れ!お出かけ日和!!

クリナップの営業マンも日曜日にもかかわらず加勢してくれたのにあえなく空振り。

「いつも上手くいくと思うとショックが大きいなぁ。」としゃべりながら軽トラに荷物を積み込んでいるところに待望(ー_ー)!!の雨(;一_一)

神様は本当にいるのだろうか?
2013.5.18

守口S様マンション全面改装


御施主様のご厚意により今週末と来週末の4日間「リフォーム現場完成見学会」を開かせていただくことになりました。

お引渡し前の建物なので1日当たり2時間と短めのセッティングにしましたが4回もあるので実際ご覧になりたい方にも十分チャンスはあると思います。

さて今日は初日です。天気は快晴、行楽日和とあって出足はどうかと心配しましたが3組5名様にお越しいただきました。中には1時間ぐらいゆっくりとお話を聞かせていただいたお客様も。

リフォームを検討中の方はもちろん、既に終えられた方も他所のお家がどんな工事をしたのか・・・気になるところですよね(;O;)

あと3日間せっかく頑張った工事なので多くの方に見て欲しいです。

明日はクリナップの営業マンにも応援してもらってお客様をお待ちしてまーす。
2013.5.15

鶴見区マンション I様

今日はマンションのカーペットの張り替え工事。

LDKと廊下の22u余り。家具を移動して古いものをめくって処分した後新しいものに敷き替えました。

張り替えたカーペットは柔らかさの中にも腰があって足ざわりは最高です。

めくってわかるのですが、何かをこぼした跡は表面はある程度分り辛くできますが裏にはその形がクッキリ残っています。あまりキレイなものではありません。できれば10年毎の張り替えを衛生面からもお勧めします。

写真は床職人の高橋さん。一日傍で見ているとしっかりした技術の要る作業であることが改めて分りました。家具を動かしながらでしたが3時半には完了。さすがに仕事も早い!

こんな職人さんがこれからも育ってくれることを望みます。
2013.5.12

守口S様マンション全面改装


 今朝引き渡しの為お客様に現場に来てもらっていろいろと説明させていただきました。

 高齢のご両親の為にマンションを購入し全面リフォームされたそうなのですが、朝から電気屋さん家具屋さんと来るわ来るわあっと言う間にきのうピカピカにした床が見えなくなりました。

 午前中に片付けて配列し昼過ぎには完成した新居のお披露目だそうです。

 ご両親は最高の母の日のプレゼントにどんなに感動されることでしょう。
2013.5.11

守口S様マンション全面改装

明日引き渡しなのですが短い工期でバタバタと終りました。

 たまたまこのマンションが夏まで大規模改修工事中でEVや廊下も養生してもらってたので大樹としてはすごくやりやすかった印象です。

 今度住まれるのは高齢のご夫婦。廊下の段差をなくしてほしいとのご要望。

 ここは初めてだったので確信はなかったですが出来上がりは写真の通り。

玄関の踏込も段差は5ミリくらいですよ。

2013.4.25

守口S様マンション全面改装

二人で住むには広すぎる62u(住居専有面積)。

LDKと和室をワンルームとしても使いたいのでこんな間仕切りにしました。

出来上がりは完成後の写真をお楽しみに。
2013.4.22

守口S様マンション全面改装

 今日から着工、発注はOBのお客様。ご両親の為の工事だそうです。

 取り外したジュータンと畳が見えます。畳を残したいとの要望は多くあるのですが、ジュータンの人気はないです。

 洗えない、不衛生。世の奥様にとっては一番面倒臭いヤツ。書き込みながらこの要素に僕自身引っ掛かるモノがありますが・・

 積み上げられたジュータンに思わず「お疲れ様でした。」
2013.4.3

枚方市Y様浴室改装

結局脱衣室の床は全部めくって土台を入れ替え根太も全てサラに取り替えて補強しました。

先週の木曜日に始まった工事が今日で一応完了。・・・

二期の工事で玄関サッシの入れ替え、給湯器の取り換えが10日くらいからまた始まります。

伝えたいことがあったので夜の7時過ぎに電話を入れると、

「槇さんこっちから電話しようと思ってテン。お風呂入らしてもろたけどめっちゃエエわ!おおきにありがとう。」とはじけるような声で喜んでいただきました。

この瞬間がリフォーム屋としての至福の時。今日は一人で乾杯しよう。
2013.4.1

高槻市 H様介護改修


このお宅でのリフォーム工事はもう何回目になったでしょうか?

いつも工事が終わるたびに「当分仕事はないやろうな。」と内心思っているのですが・・・

今度は93歳のおじいちゃんがデイサービスに出かけやすくするために寝室を外部から出入りできる元応接室に移し、庭からのスロープを作りました。

今日集金に寄せていただいたとき偶然おじいちゃんがスロープを歩いていて声をかけると

「大樹さんいつもすまんなぁ。エエ道作ってくれてありがとう!」と言われこちらが励まされた気がしました。

あとで、この時写真撮ったらよかったなと思ったのですが今度行ったときにはいいショットをお見せします。
2013.3.30

枚方市Y様浴室改装

解体を終えたら出入り口下の土台は朽ちて原型がありませんでした。
おまけに洗面所下の土台もシロアリにやられてその床は全部組み替えることになりました。

蟻害による傷みはほとんどこの辺りで発見されるので追加工事になってもここで徹底した処理をしておけば家全体のシロアリ駆除はしなくてもよいように思われます。

「毎年春にこの辺に虫がいるのよ。」と奥様が言っておられたので「今回の工事の効果を見ててください。」と伝えました。
2013.3.28

枚方市Y様浴室改装


ここのところマンションの浴室リフォームが続いたのですが久しぶりに1戸建てのお風呂の工事が始まりました。
マンションは大半がユニットバスなのでタイル目地からの浸水による躯体の損傷はないのですが、逆に木造の場合はほとんどがやられています。
一番多いのはお風呂の入り口の下の土台。今回は腐ってその形はありませんでした。そして両脇の柱。これも一番下は腐っています。
これは開けてみて初めて分ること、お客様にしっかり状況と処置の方法を説明して明日以降の工事へ進んでいきます。
2013.3.21

鶴見区マンション I様

築7年のマンションです。2年前各所に手摺を付けさせていただきました。

奥様が寝室に移動するためには開き戸より引き戸の方が動きやすいので扉の改修工事を行いました。

通常引き戸にした場合床に付けるレールが気になるのでレールの無い吊り戸にしました。

こうすると開閉も軽くて非常に使いやすくなりました。

同時にクローゼット扉も替えたのですが・・・搬入前にキズをつけてしまい今日で完了する予定が終わりませんでした。

大至急作り替えますのでもう少しお待ちください。
2013.3.16

鶴見 H様邸改装工事

会社の玄関を出て66歩で到着できる距離にある現場です。

着工から2週間そろそろ完了なのですが、以前から気になっていた何度も雨漏りをしたベランダ直下の庇をめくってみると角の柱が地面から2.5mあたりまでシロアリにやられてました。

築三十数年を経てご主人は家の耐力が一番の気がかり。本当は見たくないけど勇気を出して処置をすることでまた少し家は元気になります。
2013.3.15

天王寺 減築工事


一月あまりの時間をかけて減築工事が終わりました。内部は昭和の香りプンプンです。

新しい材料や機器類と入れ替えるリフォームはお金さえ出せば簡単にできますが、

古いモノを流用することは強度的な判断や機能性を納得してもらうことなど難しい問題が多くあります。

要はお客さんとしっかりお話をして完成イメージが共有できていることが大切。

どんな仕事も手間のかかるものだとまたまた深く感じた現場でした。
2013.2.5

天王寺 減築工事

築50年近い工場兼住宅の減築工事中。

15年くらい前からこの建物の雨漏りの修理や模様替えなどの工事をさせてもらってました。

建物の主は数年前にお亡くなりになり空き家状態が続いておりました。

兼用住宅で広すぎるので後を託された親戚の方(この方との付き合いの方が古い。)の依頼で減築工事をすることになりました。

最近、小さい家を希望する人が増えています。水廻りと寝室さえあれば暮らせますもんね。掃除も楽やし!
2013.1.15

枚方 走谷現場

早いもので、年末年始サボっていたらあっと言う間でした。

(それも、約1か月間も)

今日からまた、現場報告していきます。

今日から、始まった内装全面改修工事です。

芯壁納まりの和風住宅。これを現代風にリフォームします。

この事により、若い世代の入居も、見込めるでしょう。
2012.12.17

守口 Sさま邸


キッチンの入れ替え工事

撤去は、自分でしました。

明日は、キッチンの取り付けなので、配管替え。

ここは、水道屋さんの登場です。
2012.12.15

羽曳野市 〇△保育園


今日は、階段の補修工事です。


「階段に物を落としてしまし、凹んだり、ささくれたり。

直したいのですが、直せますか?」


と、園長先生からの電話でした。


階段材は、ゴムの集成材でした。

大工で直しに来ました。


工事終了後、集成材と言うのもあって、直した個所が分かりにくく、先生方も、びっくりでした。
2012.12.12

鶴見区 Oさま邸

今日は勝手口の所に要る物。

それは、沓脱の台です。

これは必要でしょう。

汚水会所が有るのであまり大きくは造れませんが優しさ工事。

残すは、外壁の塗装工事です。

モルタルの渇きを待ってからになるので、ちょっと先になります。

2012.12.11

鶴見区 Oさま邸

昨日から、洗面所に勝手口を設ける工事に入りました。

このお客様は、OBさまです。

16年前に、僕が新築で建てさせてもらってからの付き合いで、おばあちゃんは、90歳を超えています。

年配の方の家って本当に片付いていて、綺麗です。

いつ行っても、気持ちがいいです。

あっ、工事の方は、昨日勝手口を付けましたので、今日は、外部の補修と、内部のクロス及びCF工事です。
2012.11.26

枚方 御殿山 Yさま


マンションの改修工事です。

壁が古くて塗装仕上げだったので、ベニアを重ね貼りにて施工しました。

床の仕上げは、直貼りフロアーです。(まだ、下地の状態です。)

それは、現状が畳だったので嵩上をしました。

話は戻りますが、天井も、塗装仕上げなので、PBの重ね貼りをします。

明日から忙しくて、バタバタします。

それは、大工職が2人になるからです。

明日と明後日で、大工仕事を終わらせる為です。
2012.11.16

城東区K様マンションリフォーム


年末を控え仕事の忙しさはピークを迎えています。

マンションのほぼ全面改装が始まって5日目。住みながらの工事なのでお客様のストレスも大抵のものではないと思います。

そんな時、片付けも終えて外は真っ暗、マンション群の上にきれいな月が浮かんでました。写真では小さくて見えませんが空気も澄んですごくキレイ。お客さんにも声をかけてみんなで少しほっとした瞬間でした。

21に日には竣工予定です。
2012.11.9

鶴見区マンション K様キッチンリモデル

昨年、震災やお家の都合が重なっていったんは中止になったキッチンのリフォーム工事が1年と5か月遅れで始まりました。

この現場を紹介してもらったのは奥様の実家のリフォーム工事をしてこられた同業のお店です。

本来ならそのお店がするべきところ、遠いということで大樹に見積もり依頼を頂き契約させていただきました。

そのリフォーム屋さんの専務とはリモデルクラブで懇意にしてもらっていて尊敬する方です。

その方の紹介なのでプレッシャーは半端ではありません。工事が再開したことは言っておらず立派に完成しお客様に喜んでいただいた後でしっかり報告をさせていただくつもりです。

二日間の工事ですが緊張を絶やさず良いものを作りたいと思います。

あと1日、頑張るぞー!
2012.11.8

尼崎 解体補修工事


今日は、左側の家です。

雨養生を捲ったら、こんな感じでした。

昨日と、同じような感じです。

写真。

なので、こちら側の家にも、断熱材をいれました。
2012.11.7

尼崎 解体補修工事


今日は、解体後の補修工事の現場です。

サイディングを張っての補修になりますが、雨養生を捲ってみたら、2階部分に断熱材が入っていません。

昔なら良くある事。

連棟の家だったので仕方がないか。

今だから入れれるので、断熱材を入れました。

これで、寒さもましになるでしょう。
2012.11.6

守口 Tさま邸浴室改修工事


今日で工事が無事に終了です。

壁のエコカラット、天井のさらりあ。

当たり前やけど、目地が通っていて気持ちがいい。

シンプルに綺麗。(白系統)

洗面化粧台周りは、セラールで、木目調。

これも綺麗。

浴室は、薄いピンク柄のユニット。

これもいい。

1,2点難はあったけど。綺麗に仕上がって良かった。
2012.11.2

枚方Sマンション 大規模改修工事

3棟の塗り替え工事も中盤戦です。

1棟目が終わったので今日は周囲の下水排水管の洗浄をしました。築17年、会所の汚れもものすごいことになっているだろうと覚悟を決めて蓋を開けたら・・・

ナント!メッチャきれい。単身者用のマンションなので料理もあまりしてないのでしょう。桝の中に食べ物のゴミなどは全くありませんでした。

配管の中も汚れはなくちょっと肩透かしでした。
2012.11.1

守口 Tさま邸浴室改修工事

ユニットバスの組み立てちう。

TOTOの最上位機種。商品の値段が上がると施工の手間も余計にかかります。

なので、今日は3人での作業です。職人さんに聞くと「部品の数もメチャ多い!」そうです。

その分緊張感も高まってくるのでしょうか?

ところがこのお家は音楽教室をされていて、午後から毎日ピアノの音がポロン、ピロリン。

高まる気持ちを穏やかにしてくれます。きっと仕上がりもヨーロッパな感じ?になるのでしょうか?
2012.10.31

守口 Tさま邸浴室改修工事


今日は、ユニット下地のモルタルです。

メッシュも敷き込み打設状態。

写真で見てもわかるでしょうか?

厚みも、バッチリ。

下地も、綺麗に仕上がるでしょう。

現場は、大工、左官、水道、電気。

以上の職人さん達が来ていました。

明日は、一段落。

ユニットだけです。
2012.10.30

守口 Tさま邸浴室改修工事


今日から、浴室改修工事。

洗面脱衣室の全部遣り替えと、UB工事です。

写真は14時の時点の解体写真で、ここから後は、洗面の床撤去。

水道工事の配管遣り替え。後片付け。掃除。

終了時間は、ちょうど、17時30分でした。

外が真っ暗になっていたので、もっと遅いのかと思い、ひやひやでした。


工事は、お客様が家でピアノの教室をしてはるので、今週中には、工事を終わらせなくてはなりません。

ちょっと、忙しいけど、そこは、いつものメンバーなので何とか出来ると思っています。

がんばろ〜〜〜〜。
2012.10.27

守口Oさま邸改装工事


先週から、3階の洋室及び廊下、入り口の改装をしています。

その御自宅は、以前からお世話になっていて、仕事でもお世話になっています。

ここの家は、ある程度僕の好きにさせて頂いた家です。

玄関を開ければ、

いまでも木のいい匂いがして、

階段を上がると、

和風とは少し違っていて感じがすごくいい現代の住宅になります。

しかしながら、全体のイメージは、和風です。(写真)

この改修が、6年程前。(スゴイ)

こんな様な家を、もっと多く建てていきたい。
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